2008年度研究論文・報告


❖博士論文

・浅野俊幸:GISを基盤と下災害対応のための情報共有システム構築に関する研究

❖修士論文

・伊藤駿平:建物間エネルギー融通の効果的導入に関する研究ー長期的な視点での都市における導入効果要因の一般化ー

・鄭 愚耕:ヒートアイランド軽減のための斜面緑地および河川風の効果に関する実測研究

・釜賀将博:既成市街地の更新に合わせた地域冷暖房の更新・拡張に関する研究ー横浜駅周辺を対象としたケーススタディー

・山塙哲史:都市構造の変化によるエネルギー消費削減効果の空間分析

・張 瑶:首都圏におけるCGS導入を契機とした地域分散型エネルギーシステムの導入可能性と効果の評価に関する研究

・新木希美子:地域コミュニティにおける活動圏域と避難所選択行動に関する研究

・梅沢幸樹:災害時の自立性を確保する拠点区域の構築に関する研究

・小笠原峻志:谷戸地形を有する住宅地の夏季の熱環境特性解析ー横浜市保土ヶ谷区仏向地区における解析とその対策の提案ー

・越 春美:住宅団地における自然資源を活用した夏季の熱環境緩和に関する研究ー横浜市若葉台団地での実測調査に基づく解析と対策の提案ー

・黛 奈奈:斜面市街地の生活道路に着目した斜面市街地の生活道路に着目した

❖卒業論文

・中里孝正:都市農地の外部性価値に着目した環境評価とその評価要因分析ー横浜市都筑区を対象にしてー

・新田哲也:横浜市における集合住宅団地の植栽管理のあり方に関する研究ー旭区若葉台団地を事例としてー

・山本哲史:熱供給・排熱処理システムを用いた省排熱・CO2半減型都市のモデルシステムの構築と評価に関する研究ー横浜インナーハーバーを対象としてー

□学会論文(査読付)

□学会論文(大会発表、査読無し)

・稲垣景子・岡西 靖・古屋貴司・佐土原聡 :地域コミュニティにおける災害履歴情報の認知状況 -横浜 

 市保土ケ谷区民を対象としたアンケート調査に基づく分析-、日本建築学会大会学術講演梗概集p311-

 31220089

・岡西 靖・稲垣景子・古屋貴司・佐土原聡:地域住民の視点からの地域防災拠点の課題とその在り方に関

 する研究 (保土ケ谷区地域防災拠点意見交換会の結果の分析から)、日本建築学会大会学術講演梗概集

 p377-37820089

・遠藤 愛美・佐土原 聡・吉田 聡 :羽沢新駅開設による周辺地域の生活環境変化 ~利便性向上の影響圏域

 拡大の可能性について~、日本建築学会大会学術講演梗概集p795-79620089

・五味 尚・佐土原 聡・吉田 聡:スタジアムにおける非常時を踏まえたエネルギー消費改善に関する研

 究、日本建築学会大会学術講演梗概集p735-73620089

・長谷川 幸教・吉田 聡・佐土原 聡:都市で発生する有機性廃棄物を資源として活用する循環型社会の構

 築-地域に適した処理方法の検討、日本建築学会大会学術講演梗概集p741-74220089

・小見山 浩一・吉田 聡・佐土原 聡:京浜臨海部産業系排熱を活用した民生部門におけるオフライン熱供

 給システムの導入に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集p745-74620089

・工月良太・村上周三・佐土原聡・笹山晋一・青笹 健・長谷川巌:分散型エネルギーシステムの面的利用

 による街区のサステナビリティ向上に関する研究(その5)ステークホルダー別の間接的便益(Non-

 energy Benefit)を考慮した普及方策、日本建築学会大会学術講演梗概集p771-77220089

・長谷川巌・村上周三・佐土原聡・笹山晋一・工月良太・青笹 健:分散型エネルギーシステムの面的利用

 による街区のサステナビリティ向上に関する研究(その6)間接的便益(Non-energy Benefit)を考慮

 した費用対便益の評価、日本建築学会大会学術講演梗概集p773-77420089

・元アンナ・佐土原聡・村上 周三・市川 徹・長谷川 巌・青笹 健:分散型エネルギーシステムの面的利用

 による街区のサステナビリティ向上に関する研究(その9)事例研究5:都心区ならびに全国における導

 入可能性とその効果、日本建築学会大会学術講演梗概集p779-78020089

・三井所清史・村上周三・佐土原聡・笹山晋一・工月良太・長谷川巌・青笹 健:分散型エネルギーシステ

 ムの面的利用による街区のサステナビリティ向上に関する研究(その10)今後の発展の方向性と研究

 課題、日本建築学会大会学術講演梗概集p781-78220089

・釜賀 将博・伊藤 駿平・吉田 聡 3 佐土原 聡:横浜駅周辺におけるエネルギー面的利用の導入検討 (その

 1)~既存地域冷暖房拡大モデルの検討~日本建築学会大会学術講演梗概集p787-78820089

・伊藤 駿平・釜賀 将博・吉田 聡・佐土原 聡:横浜駅周辺におけるエネルギー面的利用の導入検討(その

 2) ~横浜駅周辺における建物間エネルギー融通導入に関する研究~、日本建築学会大会学術講演梗概

 集p789-79020089

・新津 正浩・吉田 聡・佐土原 聡:東京都心区における省 CO2 ポテンシャルとその実現方法に関する研

 究、日本建築学会大会学術講演梗概集p791-79220089

・潮田 尚史・吉田 聡・佐土原 聡:高密度地域におけるCGSを用いた最適エネルギーシステムの省CO2

 テンシャル評価、日本建築学会大会学術講演梗概集p793-79420089

・村井 雄高・吉田 聡・ 佐土原 聡:既成市街地における建物間エネルギー融通に関する研究 その1新横浜

 3施設 ESCO における実例検証、日本建築学会大会学術講演梗概集p795-79620089

・佐土原 聡・吉 田 聡・市 川 徹・山城 耕司:既成市街地における建物間エネルギー融通に関する研究 そ

 の 2 建物間エネルギー融通検討モデルの提案、日本建築学会大会学術講演梗概集p797-79820089

 月

・吉田 聡・佐土原 聡・市川 徹・山城 耕司:既成市街地における建物間エネルギー融通に関する研究 その

 3 建物間エネルギー融通の効果と要因に関する考察、日本建築学会大会学術講演梗概集p799-800

 20089

・西岡 隆暢・吉田 聡・佐土原 聡:横浜市羽沢地区の鉄道新線開発にともなう環境負荷分析、日本建築学

 会大会学術講演梗概集p831-83220089

・佐藤裕一・佐土原聡:多分野・他主体協働を支援する空間情報プラットフォーム・システムの構築、日

 本建築学会大会学術講演梗概集p849-85020089

・泉真彦・吉田聡・佐土原聡:河川水質と流域環境の関連性の空間解析、日本建築学会大会学術講演梗概

 集p851-85220089

・寺畑勇貴・佐土原聡:桂川・相模川における水質・水量の経年変化とその影響要因に関する空間分析、

 日本建築学会大会学術講演梗概集p853-85420089

・菅野正人・佐土原聡・吉田聡:秦野市における地下水保全のための雨水浸透と雨水利用に関する研究、

 日本建築学会大会学術講演梗概集p855-85620089

・加藤 亮・佐土原 聡・吉田 聡:横浜市における谷戸地形を包含する地域の類型化とそのあり方に関する

 研究、日本建築学会大会学術講演梗概集p857-85820089

・関望菜美・吉田 聡・佐土原 聡:横浜市河川流域の水辺愛護会の活動状況の違いとその要因の分析、日本

 建築学会大会学術講演梗概集p859-86020089

・佐藤祐子・吉田聡・佐土原聡:健康維持のための歩行に影響する生活要因の検討、日本建築学会大会学

 術講演梗概集p861-86220089

・鄭 愚耕・吉田 聡・佐土原 聡:ヒートアイランド軽減のための斜面緑地、および河川風の効果に関する

 実測研究、日本建築学会大会学術講演梗概集p993-99420089

・篠原 壮・元 アンナ・吉田 聡・佐土原 聡:横浜市における保水性舗装のあり方に関する研究 複数種類

 の舗装材の特性比較、日本建築学会大会学術講演梗概集p1051-105220089

・岡崎 豪・佐土原 聡・矢代 晴実:地球温暖化後の風災被害の地域的差異に関する研究日本建築学会大会

 学術講演梗概集p1163-116420089

 

 

□国際会議発表論文

・西岡隆暢・吉田聡・佐土原聡:Analysis of environmental burdens caused by new railway development in district of Hazawa,YOkohama,アジア都市環境学会、2008

 

□その他(共同研究報告書など)