2005年度研究論文・報告


❖博士論文

・朴 英眞:GIS(地理情報システム)を活用したマルチハザード対応支援システムに関する実践的研究

❖修士論文

・今増圭介:安心安全まちづくりのための空間情報共有プラットフォームに関する研究

・奥村真子:急傾斜地崩壊予測精度の向上と土地利用を考慮した対策優先度評価に関する研究

・上條信一郎:夏季における打ち水を利用した熱環境改善に関する研究

・国沢和朗:横浜市の都市構造把握のための類型化と将来展望

・小山顕寛:火力発電所の熱併給化によるエネルギーの面的利用に関する研究

・鈴木亘:神奈川県関連流域における水環境マネジメントを目的とした空間情報の構造化と活用に関する研究

・百武彩:都市型清掃工場を起点とした熱源ネットワークの構築に関する研究

・福井徹:日本におけるエネルギー面的利用期待地区の抽出に関する研究

・福原一樹:地域需要特性に応じた分散型エネルギーシステム導入評価に関する研究

・吉田幸平:神奈川県流域の上水道維持管理に基づく水源環境評価に関する研究

・李龍吉:災害時要援護者に対する効率的支援のための空間データベース構築に関する研究

・畝森泰行:見切り論

❖卒業論文

・浅野真由子:神奈川県伊勢原市における環境行政としての下水道事業評価

・潮田尚史:神奈川口構想における工場排熱活用事業の評価に関する研究

・小見山浩一:地域暖房・給湯システム導入集合住宅におけるエネルギー消費実態調査・研究

・小山福栄:打ち水による環境意識の変化の考察と最適な打ち水方法に関する研究

・寺畠勇貴:伊勢原市における親水性の現状と親水期待地区の抽出

・新津正浩:戸建て住宅街区における燃料電池・太陽光発電利用システムの構築に関する研究

・村井雄高:ライフサイクル視点からの地域エネルギーシステムの環境負荷削減効果に関する研究

・吉田翔:伊勢原市における都市構造の解明と将来像の提案―GISを用いた持続可能性指標分析―

・泉真彦:中小規模河川におけるGISを用いた流域環境評価―神奈川県伊勢原市におけるケーススタディ―

□学会論文(査読付)

□学会論文(大会発表、査読無し)

・竹内雄亮・佐土原聡・吉田聡:環境配慮建築の構築プロ設に関する基礎的研究―環境共生住宅を事例として-、日本建築学会大会学術講演梗概集p83-842005.9

・光冨 英治・高木 徹・高見沢 実・佐土原 聡:地域イベントの商店街活性化に向けた効果に関する研究 商学協働による商店街活性化に関する研究 その12-、日本建築学会大会学術講演梗概集p989-9902005.9

・上野 由美子・佐土原 聡・吉田 聡:東京都における緑化計画書制度の現状と今後の展開に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集p1147-11482005.9

・佐々木 俊文・吉田聡・佐土原聡:都市エネルギーシステム構築のための地域需要特性分析、日本建築学会大会学術講演梗概集p509-5102005.9

・吉田 聡・木暮 大介・佐土原 聡・市川 徹・山城 耕司・陳 宏・黄 弘・大岡 龍三:高密度業務集積地域における分散型エネルギーシステム導入に関する研究 その1 各種計算条件・評価指標の設定、日本建築学会大会学術講演梗概集p511-5122005.9

・木暮 大介・吉田 聡・佐土原 聡・市川 徹・山城 耕司・陣 宏・黄 弘・大岡 龍三:高密度業務集積地域における分散型エネルギーシステム導入に関する研究 その2 エネルギー評価と分析、日本建築学会大会学術講演梗概集p513-5142005.9

・小島 弘・木暮大介・陳 宏・吉田 聡・黄 弘・佐土原聡・大岡龍三・市川 徹:高密度業務集積地域における分散型エネルギーシステムの導入に関する研究(その 3) 屋外温熱環境解析、日本建築学会大会学術講演梗概集p515-5162005.9

・米澤 聖・小山 顕寛・吉田 聡・佐土原 聡:京浜臨海地域における工場排熱実態調査 京浜臨海部における産業排熱活用システムの構築に関する研究(その1) 正、日本建築学会大会学術講演梗概集p563-5642005.9

・小山 顕寛・米澤 聖・吉田 聡 ・佐土原 聡 :利用可能排熱量の算出と近隣熱需要とのマッチング 京浜臨海部における産業排熱活用システムの構築に関する研究(その2)、日本建築学会大会学術講演梗概集p565-5662005.9

・神田陽二郎・佐土原 聡・吉田 聡・川崎 昭如:空間情報技術を活用した緑地の環境機能の評価に関する研究 -横浜市中心部を対象として-、日本建築学会大会学術講演梗概集p585-5562005.9

・川崎 昭如・今増 圭介・佐土原 聡:レーザープロファイラーと数値標高モデルによる崖とその被災危険区域の抽出、日本建築学会大会学術講演梗概集p593-5942005.9

・柴田 直・佐土原 聡・吉田 聡:既存市街地における緑環境に対する快適性の研究、日本建築学会大会学術講演梗概集p595-5962005.9

・奥村真子・稲垣景子・岡西 靖・佐土原聡:崖属性(素因)による急傾斜地の崩壊影響分析 -横浜市における崖崩壊予測精度の向上に関する研究 その1-、日本建築学会大会学術講演梗概集p597-5982005.9

・稲垣景子・奥村真子・岡西 靖・佐土原聡:降雨(誘因)による急傾斜地の崩壊影響分析 -横浜市における崖崩壊予測精度の向上に関する研究 その2-、日本建築学会大会学術講演梗概集p599-6002005.9

・入部 淑美・稲垣 景子・佐土原 聡・ 川崎 昭如・吉田 聡・岡西 靖:神奈川県における崖崩れ災害対応支援システムの構築に関する研究 その1 システム導入による業務フロー改善の検討、日本建築学会大会学術講演梗概集p601-6022005.9

・方 吉 ・稲垣 景子・川崎 昭如・佐土原 聡:神奈川県における崖崩れ災害対応支援システムの構築に関する研究 その2 崖崩れ災害対応支援システムの構築、日本建築学会大会学術講演梗概集p603-6042005.9

・朴 英 眞・王 勁・古屋 貴司・佐土原 聡:防災能力向上のための緊急対応 GIS の開発 その1 -地理情報システムを活用した災害支援のための防災情報受・発信共有システムの構築-、日本建築学会大会学術講演梗概集p605-6062005.9

・王 勁・朴 英 眞・古屋 貴司・佐土原 聡:防災能力向上のための緊急対応 GIS の開発 その 2 -緊急対応支援システムのプラットフォーム構築と活用方法の提案-、日本建築学会大会学術講演梗概集p607-6082005.9

・佐土原 聡・新藤 大介・浅見 泰司・大澤 正治・吉田 聡:社会余剰最大化の土地利用モデルを活用した都市と近郊農村の環境連携の評価 (その 1) -三遠南信地域における社会統計データを用いたケーススタディ-、日本建築学会大会学術講演梗概集p611-6122005.9

・新藤 大介・佐土原 聡・浅見 泰司・大澤 正治・吉田 聡:社会余剰最大化の土地利用モデルを活用した都市と近郊農村の環境連携の評価 (その 2) -三遠南信地域における社会統計データを用いたケーススタディ-、日本建築学会大会学術講演梗概集p613-6142005.9

・川崎 昭如・吉田 聡・佐土原 聡:丹沢・大山地域における研究者・市民団体・市民の連携のあり方に関する研究 -「生物・生態環境リスクマネジメント」の国際的研究・情報発信拠点の形成 その3-、日本建築学会大会学術講演梗概集p615-6162005.9

・井上 裕允・佐土原 聡・吉田 聡・川崎 昭如:神奈川県における現存植生と人的活動の関係性に関する研究 -「生物・生態環境リスクマネジメント」の国際的研究・情報発信拠点の形成 その 4-、日本建築学会大会学術講演梗概集p617-6182005.9

・土井 真貴子・佐土原 聡・吉田 聡・川崎 昭如:丹沢大山地域における集水域特性分析に関する研究 「生物・生態環境リスクマネジメント」の国際的研究・情報発信拠点の形成 その5、日本建築学会大会学術講演梗概集p619-6202005.9

・今浦 友惠・吉田 聡・佐土原 聡:コミュニティガーデン普及に向けた汎用性のある仕組みづくりに関する研究 -コーディネーターを中心とした市民・小学校の連携によるコミュニティガーデン活動モデルの提案-、日本建築学会大会学術講演梗概集p621-6222005.9

・中森 裕史・トロイ ファウラー・上條 信一郎・吉田 聡・佐土原 聡:横浜市街地における温熱環境の実測調査 市街地内部の屋温熱環境改善に関する調査研究 その1、日本建築学会大会学術講演梗概集p725-7262005.9

・トロイ ファウラー・中森 裕史・上條 信一郎・吉田 聡・佐土原 聡:横浜市街地における温熱環境の影響要因分析 市街地内部の屋外温熱環境改善に関する調査研究 その2、日本建築学会大会学術講演梗概集p727-7282005.9

・森 多佳子・吉田 聡・佐土原 聡:地区再生に伴うエネルギーマネジメントの構築、日本建築学会大会学術講演梗概集p1379-13802005.9

 

・元 アンナ・吉田 聡・佐土原 聡:地域エネルギー供給システムにおける蓄電池の活用に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集p1381-13822005.9

□国際会議発表論文

□その他(共同研究報告書など)